ようこそ、あなたは 人目のお客様です。( Since 1999/2/2)
本日のアクセス数: 昨日のアクセス数:

トップページ

情報室
IT資格情報
所有資格
実験室&作品展示室
談話室
遊戯室
趣味の部屋
購読雑誌紹介
プロフィール
雑記帳
気ままにブログ

業務紹介
 ・会社案内
 ・業務内容
 ・サポート料金表
 ・使用機器
 ・主な業績

メ−ル送信
備考
ページ毎アクセス集計
サイトマップ

三峰山テレマーク(2023年2月)

日にち:2023年2月21日

場所:長野県霧ヶ峰/美ヶ原

コース:R142旧道和田峠→ビーナスライン→三峰山→ビーナスライン→R142旧道和田峠

天気:周囲はガスが多めながら晴れ

前日のお昼頃から三峰山方面に雪雲がかかり続けていましたので、もしかして意外に積もったかもと期待して、久しぶりに三峰山に出かけて来ました。今回の鬼門はビーナスライン入口までの和田峠旧道で、大雪で荒れた後の大雨と今朝の強烈な冷え込みでテカテカのブラックアイス化していて、それが新雪に埋もれてどこかブラックアイスか良く分からず、個人的に過去最高レベルの危険な道となっていました。
新雪は全域で5cmほど、登山道の吹き溜まりでは15cmほどで、真っ白の斜面や霧氷を楽しむことが出来ましたが、楽しみだった東斜面は吹き溜まりは一瞬であとはわずか数cmほど(^^;。それでも真っ白な斜面にシュプールを描くことが出来たのでよしとしましょう(^^)。

自宅を6時30分に出発して和田峠に向かいます。和田峠の旧道の下諏訪側入口に置かれたコーンの脇がぎりぎり通れたので、そこから入りましたが、通行困難、チェーン必要、通行止めの標識があったような(^^;。ただし公的な表示というよりは、道路工事会社?の出している注意の看板のような雰囲気でしたので、甘く見てしまいました。 その先の道路は除雪がされておらず、先日の大雪で荒れた後の大雨、今朝の猛烈な冷え込みのせいで、個人的には過去最高レベルの危険な道でした。途中3個所ほど、四駆をロックしてもつるつる滑るカーブがあり、よく見たら新雪の下はでこぼこのブラックアイスバーンでした。四駆でなければ途中で進退窮まる可能性が高いです。登りはまだしも、帰りの下りは本当に恐怖でした。このブラックアイスが溶けるまではこの道路は通行はしない方が良いでしょう。ちなみに長和側入口も確認しましたが、こちらはコーン等をどかさないと入れない感じでした。通行していないので分かりませんが、こちら側も大雨の影響でブラックアイス化している可能性が高いと思われます。

7時30分、入口少し下諏訪よりの広い路肩に車を駐めます。今日は私だけでした。

道路にはいたるところにブラックアイスバーン。つるつるです。正直今日はここに来るべきではありませんでした(^^;。帰りを考えると憂鬱。

7時38分、ビーナスライン入口のゲート。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

先週、大雨の前に訪れたと思われるスノーシューとスキーのトレースがうっすらあります。昨夜の新雪は5cmほどかな。強烈な冷え込みもあってさらさらです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ゲート。今シーズンはこれ以上積雪が増えることは無いのかな。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

カーブミラーのショートカット。

新雪の下の層はクラスト気味ですので、踏み抜きも無く快適に進めます。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

再び道路。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

大回りのショートカットルート。沢沿い。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

二つの沢を渡る部分の積雪は問題無し。対岸の大岩が目印。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

切り開き。ここも新雪は5〜10cmほど。吹き溜まりはありませんでした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

木の枝のふわふわの新雪。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

今朝の強烈な冷え込みできれいな霧氷。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

霧氷。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

道路はもちろんほぼノートレース。ただし、新雪は多くても10cmでさらさら、その下はクラスト気味の層でしたので、下りラッセルはありませんでした。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

間もなく稜線。

鉢伏山。北アルプスには雪雲。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

目指す三峰山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山。東斜面にはさらさらパウダーがたまっていることを期待して。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

稜線は新雪の吹き溜まりでリセットされています。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

稜線は5cmから吹き溜まりで15cmほどのふわふわの新雪が積もっていました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

八ヶ岳、南アルプスも雲でよく見えません。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

特徴的な丸い山。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

真っ白。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

正面に三峰山。この辺りは吹き溜まりです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

青と白だけ。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ここは稜線にちょうど吹き溜まり。ふわふわの新雪が15cmほど積もっていました。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

稜線の登山道にも新雪が吹き溜まっています。今日は期待できるかな?。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

真ん中の斜面を眺めます。上部は真っ白。ただ新雪の下は多分カチカチの雪だと思うので、新雪が薄いと恐怖の斜面になります(^^;。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

下の方も、前回に比べるとだいぶ雪が増えました。滑るルートはありそうです。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

山頂手前より。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山東斜面上部。真っ白。新雪が吹き溜まっていると良いな。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

斜面下部も滑るルートはあります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

鉢伏山。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

鉢伏山をズーム。今シーズンは是非パウダーの時期に訪れたいと思っていましたが、今年はちょっと厳しいかな。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

山頂まで後少し。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

9時49分、山頂。今日は弱風と言っても良い感じです。ただし冷え込みはきついです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

山頂の様子。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

美ヶ原。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

霧ヶ峰方面。今日は周囲の山はあまり見えません。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

東斜面上部にて。今シーズンで一番雪が多いのでは。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

10時6分、滑走開始。最初は吹き溜まりをたどって滑ります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

最初の数ターンはもふもふの吹き溜まりパウダー(^^)。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ただそれ以降は新雪は思った以上にうっすら(^^;。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

新雪はわずか数cm(^^;。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

新雪の下は引っかかりのあるクラストバーンでちょっと滑りにくいです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

途中で真っ白な右側の斜面に移動。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

シュプールをズーム。真っ白な斜面にシュプールが描けただけましかな。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

こちらもやっぱり新雪はうっすら。慎重に下りました。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

道路を戻ります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

真ん中の斜面の様子。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

一番手前の斜面。ここは上部まで笹がほぼ埋まりましたね。新雪が吹き溜まっていたら滑ろうと思ったのですが、新雪はうっすらという感じでしたのでやめました。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山を振り返ります。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

三峰山山頂からのシュプール。よく見ると、山頂から右に下っていく尾根上に吹き溜まっているような雰囲気が。そっちを滑れば良かったかな。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

真ん中の斜面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

一番手前の斜面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

道路には10cmほどのふかふかの新雪が積もっているのにな。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

霧ヶ峰方面。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山北面。もしかすると三峰山より吹き溜まっていたのかな。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

鷲ヶ峰。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

ここからビーナスラインを滑り降りますが、クラスト層の上にさらさら新雪5〜10cmでしたので、滑れる区間が多かったです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

切り開きの斜面。日影は新雪の下がもなかで手強かったです(^^;。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

ここは何とかターンを。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

一応新雪の滑りかな。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

11時22分、車を駐めた場所まで戻ってきました。車は私1台のみで、道路の通行跡も私の前に1人のみ、私の後には誰も来ていないようでした。