日にち：2021年6月5日
場所：長野県乗鞍高原
コース：肩の小屋口→蚕玉岳→位ヶ原→肩の小屋口
天気：まあまあの晴れ
BCもシーズン終盤と言うことで滑れるエリアが限定されてしまい、自分の予定と天気がなかなか会わず、今シーズンはもう駄目かなと思っていたのですが、今日午前中に予定されていた仕事が急に午後に延びたため、急きょ乗鞍にBCに出かける事にしたのでした。特に今日からバスが肩の小屋口まで運行されることが予定されており、そうすると朝一番のバスで登って（肩の小屋口着9時14分）2番目のバス（肩の小屋口発10時59分）で降りれば仕事にも間に合うし、ぎりぎり剣ヶ峰に登って滑り降りれるかなと思ったためです(^^)。
実際には久々のスキーの登りでバテて蚕玉岳で時間切れでしたが、でも全面ざらめ斜面を気持ち良く滑り降りることが出来ました。
一応今回が今シーズンのBCラストになるかなと思いますが、気が変わればもう一度位は滑りに出かけるかも(^^;。
自宅を6時に出発して乗鞍に向かいます。そして観光センター前に7時30分に到着。青空がうれしいです。
剣ヶ峰。
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富士見岳。
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レンゲツツジがそろそろ見頃。
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8時30分の始発のバスに乗って上に向かいます。バスは3台運行されました。
位ヶ原山荘を過ぎた辺りで屋根板をパチリ。まだここまでは滑り降りて来れそう。でももうあまり楽しくないかも。
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位ヶ原を進みます。
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おお、雪の壁。
一番高いところは10mほどありそう。
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剣ヶ峰。
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この大量の土砂はなんだ？。
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バスを降りて大雪渓に進み準備をします。
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剣ヶ峰と手前に土砂の流れた跡。
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剣ヶ峰。今日は剣ヶ峰直下か剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面を滑ります。
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朝日岳斜面をズーム。もう雪がつながっていないです。
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9時28分、ではシールで先を急ぎます。
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土砂はここから噴き出したもののようです。
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吹き出し口。
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この先はきれい。ただしあちこちにある亀裂に要注意。
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一番大きな亀裂。
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この横に長い亀裂は微妙な幅と深さで、結局一番端まで来て渡りました。
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雪は表面はざらめですが、深くはありません。
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北アルプスが見えてきました。
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槍穂高。
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この先でスキーはザックに付けました。
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蚕玉岳への登りもすっかり夏道。
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きれいな色です。
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白山。
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10時36分、蚕玉岳に到着。北アルプスを振り返ります。
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笠ヶ岳。
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焼岳。
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槍穂高。
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浅間山方面。眼下には位ヶ原。
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八ヶ岳と南アルプス。
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八ヶ岳。
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南アルプス。
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剣ヶ峰。あと10分ほどですが、帰りのバスの時間に間に合わなそうですので、急いでここから滑り降ります(^^;。
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剣ヶ峰をズーム。御嶽山もきれいに見えているのかな。
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滑る準備をし、10時42分、ここからファーストドロップします。
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昨日の大雨で若干縦溝がありますが、表面は緩んでいるのでそれほど問題無く滑ることが出来ました。やっぱり青空は最高にうれしいです(^^)。
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斜面上部はまだまだ大丈夫。
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どんどん落ちて行きます。
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同時刻に二人ほど滑る準備をしていましたが、まだ誰も降りてきませんね。斜面独り占めです(^^)。
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この先で少し岩が顔を出し始めています。まだ滑るスペースは広いので問題ありません。
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今後いつ出かけられるか不透明なため、今回が今シーズン最後のBCと思って味わいながら滑り降りて行きます。
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平坦になると少しでこぼこが目立つようになります。
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滑った斜面を振り返ります。
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斜面をズーム。剣ヶ峰直下のルートは今日がぎりぎりという感じかな。
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10時53分、道路に出ました。段差は1mもなく降りやすいです。
10時56分、出発3分前に到着(^^)。
