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霧ヶ峰鷲ヶ峰テレマーク(2021年2月)

日にち:2021年2月7日

場所:長野県霧ヶ峰

コース:八島湿原駐車場→鷲ヶ峰山頂→2番目ピークの北側東斜面を滑って登り返し→八島湿原駐車場

天気:晴れのち曇り

ここ数日降雪が無く、また好天、強風続きと雪には条件が悪いことは分かっていましたが、最近霧ヶ峰方面に出かけていませんので、積雪の様を見ることを目的に鷲ヶ峰にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
積雪は30cmから吹き溜まりで50cmほどでしょうか。まだ滑る斜面は限定されますが、尾根の東側斜面の中心部はほぼ藪も埋まり滑走は可能でした。ただし問題は雪質で、かりかりの極悪クラストは無かったものの、柔らかめのモナカ、パック、柔らかい雪の吹き溜まりのまだら模様で手強かったです。
次の南岸低気圧のどか雪に期待です。

自宅を8時40分に出発して霧ヶ峰に向かいます。そして9時15分、八島湿原の駐車場に車を駐めました。除雪エリアには10数台が駐められると思います。ただここまでのビーナスラインが凍結個所が多く、場所によってはスケートリンクの様で、過去に無いほどの極悪バーンでした。

9時18分、歩き始めます。除雪されていない場所は積雪30cmほど。山頂まではシールで問題無く登ることが出来ました。

トンネルをくぐって八島湿原。

八島湿原。


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鷲ヶ峰に向かいます。


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出入り口の下側の扉は雪に埋まって動かず。ただ靴一つ分スペースが空いていましたので、そのままスキーで通過。

今日は遠くはかすんでよく見えません。

急に風が強くなりましたが、暴風ではありません。


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途中の吹き溜まり。

八島湿原を振り返ります。


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岩場も埋まりきっていませんが、なんとかシールで通過。

最初のピークの東斜面の様子。まだ藪が埋まりきっていませんね。あと一降り欲しいです。なお雪は締まった雪の上に比較的柔らかめの雪5cm位でした。今日は滑ってもあまり楽しく無さそう。


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最初のピーク。


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ここも吹き溜まり。


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2番目のピーク。

山頂に向かう登山道。


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2番目のピークから北に延びる尾根の東側はさすがに吹き溜まっていますね。


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東側。


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八ヶ岳。


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蓼科山。


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車山北面。降雪直後で無いと新雪は強風で吹き飛ばされてしまいますので、おそらく今日は状態があまり良く無さそうです。


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最初のピーク。


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最初のピークの東斜面。いつも滑る斜面は奥の樹林帯の脇の辺り。ここからはその斜面はよく見えません。


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尾根の東側に大きな吹き溜まりが出来ています。


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東側斜面をのぞき込みます。雪はどうなんだろう。


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柔らかい雪にも見えるしパックされているようにも見えるし。


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振り返ります。


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この南向き斜面も積雪が増えれば最高のバーンになります。ただし降雪直後かつ朝限定。


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こちらの西側斜面もまだ笹や藪が顔を出していますね。あとひと降りです。


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山頂が見えてきました。

10時16分、山頂。風が強いので、写真だけ撮ったらすぐ引き返します。

北西側。正面に鉢伏山。


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三峰山、美ヶ原方面。ちなみに足元の北東斜面はさらさらの新雪が吹き溜まっているように見えます。


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三峰山。


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こちらの北側斜面もなんとなくさらさらパウダーが吹き溜まっているように見えます。


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戻る途中で山頂の東斜面を眺めます。以前に一度、ディープパウダーの時にここを滑り降りたことがあります。


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この稜線左側の北側斜面も良さそう。今日は斜面の選択を間違ったかな(^^;。


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さてここまで戻ってきました。


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滑る準備をして10時45分、ドロップ。


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ハードパックでした。残念(^^;。


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でも下の方にはさらさらパウダーがたまっていることを期待してもう少し滑り降りてみます。


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柔らかめのクラスト、パック、柔らかい雪の吹き溜まりのまだら模様。


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少し手強いもなか雪。かち割って滑ります。


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左側斜面を見上げます。あと20cm積もったら最高の斜面になります。


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今回は林手前まで滑ってここで終了。


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この先の樹林帯も疎林なので、雪が良ければもうしばらく滑り降りますが、今日はさらさらパウダーは無いのでここまで。


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11時19分、登り返し完了。急に曇ってきました。あとはシールで登山道を滑り降ります。

最初のピークの東斜面の様子を見てみます。


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斜度はこれくらい。


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この少し下から一気に落ち込みます。


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11時52分、戻ってきました。車が十台ほどに増えていました。