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湯の丸山テレマーク(2021年1月)

日にち:2021年1月3日

場所:長野県/群馬県 湯の丸山

コース:湯の丸スキー場→湯の丸山→東面を滑る→湯の丸スキー場

天気:晴れ予報が帰るまで吹雪き

北アルプス方面は猛吹雪でBCはちょっと無理っぽいので、天気の回復が期待できる湯の丸山にバックカントリーに出かけて来ました。というよりは様子見という表現が適切かも。まだ今シーズン、湯の丸山のBC報告が余りないので、果たして滑れるのかも少し心配でした。 積雪は場所によりますが50cm〜1mほども積もっていて、真冬の風景となっていました。ただ上部は笹の上に雪の層が30cmほどで、ターンすると踏み抜いてしまい、滑りはあまり楽しめませんでした。 中間部の沢には1mほどのパウダーが吹き溜まっていて、ここは自由落下を十分に楽しむことが出来ました。 ただ帰りに横断したつつじ平はまだ藪藪で通過に苦労しました。 結論としてはもう一降り、あと30cmは欲しいなと言う感じでした。

自宅を5時45分に出発して湯の丸高原スキー場に向かいます。そして7時05分、湯の丸高原スキー場の駐車場に到着。準備をして7時47分、まだ今年の営業を開始していないゲレンデをシールで登ります。
朝は青空も見えていて、山の雲も間もなく取れると思っていました(^^;。


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青空...。


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途中から迂回コースを進みます。圧雪の上に昨夜降ったと思われるさらっさらの新雪が10cm弱ほど積もっていました。

先に進む前にゲレンデ脇の未圧雪バーンを滑ってみます。柔らかい雪は60cmほども積もっていました。


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登り返しながらシュプールを眺めます(^^)。


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森の脇にはふかふかの新雪。

ゲレンデトップからつつじ平に向かいます。


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思った以上に積もっていますね(^^)。


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この辺り、時々日差しが届いていました。湯の丸山にかかっている雪雲も時間と共に取れると期待したのですが(^^;。


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鐘。

1mほどの雪壁。


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この先の少し急になってシールが滑り始めた辺りで、スキーはザックに付けました。さすがにこの積雪を一人ラッセルしてジグを切って行くのは大変だと思って。


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ああ、青空が欲しい。


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もふもふ。


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隣の斜面の様子。滑れるような、難儀するような。


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この頃、少しだけ空が青くなりました(^^)。


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斜面上部の木は皆真っ白。


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山頂近くは強風で雪が飛ばされて笹が少し目立ちます。


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山頂手前は吹き溜まった雪で真っ白。


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9時56分、湯の丸山南峰に到着。強めの風が吹いていて極寒です。景色も何も見えないのですぐに北峰に向かいます。

ここから再びシールで移動。


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北峰の岩場はかなり埋まっています。

北峰。

霧氷。


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北面側も少し様子を見てみましたが、東斜面と変わらない感じでしたので、登り返しの踏み抜き地獄を考えて、今回は東斜面だけ滑ってみることにします。面ツルの良さそうな斜面にみえるのですが...。
10時41分、滑り始めます。


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斜度はこれくらい。


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笹の上に雪が20〜30cmほど乗っているだけですので、ターンすると踏み抜いてしまいます(^^;。そっと滑るだけでは全然楽しくありません。


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踏み抜かないように注意しながら滑ります。


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今回もこの急な沢を滑ってみます。


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ここは下に笹があまり無く、さらさらの新雪が1mほども積もっていました(^^)。


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最高の斜面です。


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自由落下を楽しみます(^^)。


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下までパウダーですので、踏み抜きを心配すること無く滑れるって最高。


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そろそろ右側にトラバースしてつつじ平に戻ります。どうやら最近スキーヤーが一人訪れたようで、トレースをありがたく使わせていただきました。


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森の中は少し藪っぽいですが、なんとか滑れます。


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今日の一番の難関はつつじ平の横断でした(^^;。藪があまり埋まっていないので。この写真の様な滑りやすい場所は少ないです。


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11時43分、ここから登山道に復帰。

最後、ゲレンデを滑り降ります。


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11時59分、駐車場に戻ってきました。