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白馬乗鞍岳テレマーク(2020年3月)

日にち:2020年3月6日

場所:長野県栂池高原・白馬乗鞍岳

コース:栂池高原スキー場→天狗原→白馬乗鞍岳→天狗原→栂池高原スキー場

天気:ゲレンデは雲の下、天狗原から上は雲の上

前日から今朝にかけて県北部の標高の高いところでは大雪の予報でしたので、久しぶりのディープパウダーを期待して白馬乗鞍岳にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。
ただ始発のロープウェイは乗客はわずか4人、そしてBCスキーヤーはまさかの私だけで最初から最後までフルラッセルとなりましたが、ただ新雪は40cmほどありましたが、強風の影響でパック&もっさり気味で、それほどきついラッセルで無くて助かりました。
白馬乗鞍岳東斜面も風でたたかれていてパックパウダー気味でしたが、広大な斜面を滑り降りるのは気持ち良かったです。
天狗原から下る斜面は風の影響はあまりなかったものの、今度は日射で重めのパウダーに(^^;。
今回一番気持ち良かったのは林道ショートカットの森の中でした。風や日射の影響の無いもふもふのディープパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。

自宅を5時に出発し、栂池高原スキー場に向かいます。
ゲレンデ手前より。低い雲がありますが、上の方は晴れていそう。


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船越の頭の斜面。なんとなくですが全面パウダーっぽい。


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白馬岳。


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そして7時、駐車場に到着。準備をしてゴンドラ乗り場に向かい、30分前から並びましたが、平日と言うこともあってか行列は40人ほどでした。
栂の森ゲレンデ。ここのパウダーを滑っておくべきだったかな(^^;。


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始発のロープウェイはまさかの乗客4人。BCは2人ながらもう一人はつぼ足ボーダーでしたので、私のラッセル決定(^^;。


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ロープウェイの駅を出ます。

昨日上部のリフト、ロープウェイは動いていなかったということで、全くのノートレース。8時44分、ラッセルのスタートです。

パックされてスキーがあまり沈まないところを進んで行きます。


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白馬岳がきれいに見えています。


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船越の頭の斜面。


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白馬岳。


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天狗原手前の斜面。


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多分今滑ったらさらさらでしょう。ハクノリに向かう前にここを1回滑るか迷いましたが、体力温存ということで。


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写真では分かりませんが、そこそこ強めの風が吹いています。


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白馬大雪渓。5月頃に滑りに行きたいです。


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杓子岳、白馬鑓。


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唐松岳、五竜岳、鹿島槍も雲の上。


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振り返ると見事な雲海。


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白馬乗鞍岳。


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天狗原は強風地帯でした。地吹雪の合間に写真を撮っています。

10時2分、祠の近くに到着。白馬乗鞍岳の広大な東斜面が正面に見えています。ただ全体的に上半分は強風の影響が大きそう。


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登るルート。そして今回も登るルートの横を滑り降りました。


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右側。上の方がぼこぼこ&かりかりっぽい?。


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左側も場所によっては風紋が目立ちます。でもこの写真の中央から左に落ちて行くラインはまあまあそうに見えます。


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白馬乗鞍岳に近づくと風が弱くなり、足元の雪も吹き飛ばされずに残っています。


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雪崩の走路を避けて登っていきます。


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左側。


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右側。


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斜面上部に雪庇のように雪が吹き溜まりやすく、よく雪崩が起きます。


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再び風が強くなってきました。

10時45分、今日の最高地点。岩陰で風を避けて滑る準備をします。

10時51分、では滑る斜面までトラバース。


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この辺りからフォールラインに向けて滑って行きます。


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若干パックされていますが、まあ一応パウダー。


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どこかで急にさらさらになれば良いなと期待していましたが、斜面全体が風にたたかれたようでもっさりパウダーが続きます。


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でもこの広大な斜面を滑るのは気持ちが良いです(^^)。


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無心になって滑ります。


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シュプールをズーム。


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祠に向かいます。

白馬乗鞍岳東斜面を振り返ります。


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シュプールをズーム。まだ斜面には私のシュプールだけ(^^)。


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祠。ここは強風地帯でした。

祠を回り込んで滑って行きます。


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天狗原から下る急斜面は日当たりが良いため、日射の影響で少し重い雪になっていました。


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雲海の下に入ると雪は急に軽くなりました。


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林道のショートカット。


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森の中は30cmほどのふかふかの新雪でした。日差しがあまり当たっていないため、今日一番のディープパウダーでした(^^)。


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ディープパウダー最高!。


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12時5分、ゲレンデに出ました。長いゲレンデをひたすら滑り降ります。

12時33分、駐車場に到着。