日にち：2020年2月19日
場所：長野県霧ヶ峰、車山
コース：車山肩→北面を滑る→車山肩
天気：晴れ
このところ悪天候が続いていてなかなかBCに出かけられなかったのですが、今日は前日の降雪後の快晴の日と言うことで、たまらずに仕事の合間に近くの車山北面の様子を見に出かけて来ました。自宅を出発して戻るまで約2時間のプチBCです(^^)。
さて先日の大雨の影響でだいぶ雪が溶け、北面以外は積雪がわずかという状況でした。登山道だけはしっかりとクラストした雪が残っていましたが。でもさすがに北面はまだそれなりに積雪が残っていて、なんとか滑ることが出来ました。でも山頂からは雪がつながっていないと思われます(^^;。
なおこのエリアを訪れる方は霧ヶ峰自然保護センター（ビジターセンター）のサイトにある冬季マナーを必ずご覧下さい。
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/download/h29winterm.pdf
車山肩の駐車場に到着。車山肩の駐車場に車を駐めました。道路は所々圧雪、部分的にアイスバーンという感じでしたが、駐車場はほぼ全面新雪平均5cm、その下はアイスバーンという感じでした。
駐車場はアイスバーンの上に新雪。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
中央アルプス。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
御嶽山。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
吹き溜まりは10cmから15cmあるので期待したのですが。
ころぼっくるひゅって前から蝶々深山。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
車山北面の様子。だいぶ雪が溶けましたね(^^;。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
直登ルートは途中で途切れそうだし、山頂から滑ると上の方は藪スキーになりそうなので、今回は北面側から登ることにします。ここからシール。
積雪はあると言えばあるし、無いと言えば無いか。
蝶々深山。ここは真っ白。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
車山北面側。ここも笹はほぼ埋まっていますね。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
斜面をトラバース気味に登っていきます。かちかちの上に新雪が5cmほど。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
前回滑った斜面。上部はほぼかりかり。下の方に吹き溜まっているのかな。今回は真ん中の斜面を滑ることにしました。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
もう少し登って樹林帯の向こうへ。
振り返ると北アルプスがきれいに見えています。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
立山から鹿島槍。手前に三峰山。ここから見える斜面は雪が少ないです。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
鷲ヶ峰。今年は滑れるのかな(^^;。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
槍穂高、常念。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
乗鞍岳。そろそろ出かけて見たいけれど、上の方の雪の状態が気になります。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
浅間山方面。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
浅間山。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
ではここから真ん中の斜面を滑ります。さすが北面、滑れるほどの積雪はあります。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
ここもやはりカリカリの上にさらっさらの新雪が5cmから10cmほど。滑落に注意しつつ(^^;。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
この先は吹き溜まっているのかな？。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
うーん、やっぱり新雪はうっすら。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
最後までうっすら(^^;。でもとりあえず滑れたから良しと言うことで。
（クリックすると1024×768pixelの画像が見られます）
さて車山肩まで登り返します。
次の写真は帰りに眺めた富士山。
（クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます）
