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入笠山テレマーク(2016年3月)

日にち:2016年3月11日

場所:長野県入笠山

コース:富士見パノラマリゾート山頂駅→入笠湿原→御所平お花畑→入笠湿原→富士見パノラマリゾートのゲレンデを麓まで滑り降りる

天気:晴れ/ガス

今シーズン2回目となる入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)にこの日の午前中、出かけてきました。一昨日、前日と続けて降雪があり、雪がほとんど消えてしまっていた入笠湿原も真っ白になったらしいと知り、今シーズンぜひもう一度入笠山周辺を滑っておきたいと思ったためです。
ただ体調不良により出発が遅れたのに加えて、午後は仕事があってあまり時間が取れず、山頂までは登ることが出来ず、御所平のお花畑の斜面の最上部が今回のピークとなりました。

今回も時刻等は明記いたしません(^^;。

自宅から富士見パノラマリゾートの駐車場までは車で20分ほどです。

ゴンドラ1回券を買ってゴンドラで上まで上がります。ゲレンデですが、雪質はともかく一番下まで一応雪はあります。

ゴンドラに乗ります。

ゴンドラ山頂駅は雲の上ではという期待は見事に裏切られ、このときはほぼガスガス状態でした(^^;。

登山道入口。積雪は10cmから15cmほどでしょうか。

私は入笠湿原のすずらんの斜面の上部から滑りたいので、左の林道の方に進みます。

登りはわずかなので、板を抱えて歩いて進みます。

坂を登り切ったところからスキーで滑り始めます。

日差しはありますが、中々スッキリと晴れてくれません(^^;。

ここから入笠湿原上部に向かいます。今日は私が初めてのようです。

すぐに入笠湿原のすずらんの斜面の上部に到着。真っ白ですね(^^)。


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中央の階段は埋まっていませんね。そのどちらを滑るか考え、いつも通り右側の斜面を滑ることにします。


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この階段を超えて...

一気に滑り降りました(^^)。実は昨日の新雪が深かったらスキーが滑らなくていやだなあと思っていたのですが、昨日の新雪はもっさり気味で10cmほど。その下に一昨日の降雪の締まった層があり、この急で無い斜面でも快適にシュプールを描いて滑り降りることができました。


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シュプールをズーム。


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早春の湿原という感じです(^^)。


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シールを付けて歩き始めます。

いったん林道に上がります。

今滑った斜面を眺めます。


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私のシュプールがはっきりと(^^)。


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冬季も稼働している暖房付きトイレ。

御所平のお花畑の斜面が見えてきました。

御所平のお花畑の斜面をズーム。ここでも昨日の降雪はそれほど多くなかったのかなあ。登山道の脇の杭がかなり目立ちますね。


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ここを歩くにはスキーあるいはスノーシューは必要だと感じました。つぼ足だと沈み込んで歩きにくいと思います。


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ちょうどこの頃ガスがずーっとかかっていて日差しが無くなってしまいました。
雪の量が多くないので地形のもこもこが出ていますが、でも以前のトレースはかなりリセットされているように見えます。


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帰るタイムリミットが迫ってきてしまいましたので、山頂は諦め、今日はこの斜面の上部までとしました。

斜面の上部に到着。

日差しを待って滑り始めます。


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昨日の新雪はこちらでももっさり気味でしたが、特に引っかかることなく気持ちよく滑ることが出来ました。


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一番の急斜面を滑ります。杭に注意しながら滑り降りていきます。


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やっぱりそれなりの斜度があると、滑っていて楽しいです(^^)。


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今回の雪質だと、こんな緩斜面でも気持ちよくターンしながら滑ることが出来ました。


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林道を一気に滑り降りて入笠湿原へ。


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ここでシールを付けてゲレンデに向けて登り返します。

あれ?、急に青空が広がってきたような。


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しつこいですが(^^;、もう一度シュプールをぱちり。


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スキーを担ぐのは面倒なので、なんとかスキーで歩いて行きます。

ゲレンデに戻ってきました。

木々の枝が皆真っ白でした(^^)。


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では富士見パノラマリゾートの長いゲレンデを一気に滑り降りていきます。

少し進んだ辺りで雲の中に入り、そしてまもなく雲の下に出ました。