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乗鞍テレマーク(2023年6月)

日にち:2023年6月3日

場所:長野県乗鞍高原

コース:肩の小屋口→剣ヶ峰→肩の小屋口

天気:快晴

朝まで続いた台風の大雨の影響で乗鞍の春山バスが雨量規制で運行が遅れると思っていたのですが、朝7時30分に起きてnorikura.orgサイトを確認したらまさかの始発から運行ということで大ショック(^^;。でも第2便(9時30分発)にはぎりぎり間に合いそうと言うことで、急いで準備して乗鞍に向かいました。
上の方は予想以上の快晴でしたが、風も予想以上の暴風でした(^^;。稜線ではふらつくほどの強風が常に吹き荒れていましたが、剣ヶ峰山頂の南西側は風下になり、びっくりするくらい風が弱くて山頂でゆっくり食事もすることが出来ました。
剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面を滑り降りましたが、雪も稜線からつながっていて、途中少し岩が顔を出している部分もありましたが、道路まで快適に滑ることが出来ました。
まだ滑れそうなほどの残雪量ですが、来週以降になるとだんだん厳しくなって来そうですので、とりあえず今回が今シーズンBCのラストになりそうです。

自宅を7時50分に出発します。そして9時15分、乗鞍高原観光センター前の駐車場に駐めましたが、朝まで降っていた台風の大雨の影響か、車は30台ほどと週末にしては少なめでした。
それにしてもすばらしい快晴です。急いできて良かった(^^)。


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剣ヶ峰。


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富士見岳。もうこちらはBCは限定的。


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ここからはバスから撮影した写真です。まず屋根板。上の方は雪はありますが、下の方は雪が無く藪藪でBCは困難。


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ツアーコースの入口。


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位ヶ原に上がるとどーんと剣ヶ峰。


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剣ヶ峰。


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雪が一番多いカーブ。


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見事な雪の壁。8m位はあるかな。


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剣ヶ峰。


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10時17分、肩の小屋口でバスを降ります。現在の運行はここまで。

今日の第2便は20人ほど。第1便も多分同じくらいだったのでは。第1便、第2便のBCは見かけた範囲で多分10人弱と少なめで、多くは夏スキーのモーグルコースを滑る人達でした。もうBCシーズンの終了を強く感じます。

モーグルコース。


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摩利支天岳。後で時間があればこちらもと思っていましたが、全く時間がありませんでした(^^;。


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トイレ。

雪渓の上で準備をします。台風の大雨のせいか、雨の流れた縦溝が比較的大きいです。


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目指す剣ヶ峰。


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剣ヶ峰をズーム。剣ヶ峰直下のルートが第一候補。雪切れが大きいと、剣ヶ峰と蚕玉岳の間の広い斜面を滑ります。


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朝日岳への斜面。途中が大分細くなってきています。


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摩利支天岳。


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こちらも地面が大分見えてきています。


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10時30分、シールで登り始めます。


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だんだんと左側に。


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トラバース。雪は緩んでいます。


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大きな亀裂。落ちないように。


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2つめの亀裂。雪は5m位ありそう。


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だんだんと狭くなってきます。


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槍穂高が見えてきました。今日は北アルプスの標高の高いところは素晴らしい天気です。ただし多分どこも暴風(^^;。ここも。


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槍穂高。


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なんとかスキーで登ることが出来そう。あと数日で途切れるかな。


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上部は吹き溜まりの雪がまだたっぷり。


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朝日岳。山頂からはもう雪がつながっていません。


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蚕玉岳手前で雪が途切れました。私は剣ヶ峰直下のルートも候補のため、スキーを担いで進みます。

蚕玉岳。稜線は暴風が吹き荒れていて、ふらつきながら進みます(^^;。


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蚕玉岳。ここは特に風が強かったです。


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剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面はほぼ稜線から雪はつながっています。


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スキーブーツで岩場歩きは辛いです。

小屋はほぼ出ていますね。

剣ヶ峰直下のルートを偵察。ああ、すぐ下で雪が途切れていますね。歩く距離も少しありそうですので、今日はここはやめておきます。


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剣ヶ峰に向かいます。


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再び岩場。ただここは風下側になり、風は急に弱くなりました。


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12時11分、剣ヶ峰山頂。山頂標識の辺りは暴風で長居出来ません。


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鳥居も暴風地帯。


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トントン音がすると思ったら、修理をしている人がいました。この暴風の中、お疲れ様です。


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今日の展望をぐるりとご紹介。まず北アルプス。


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槍穂高。


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その左。


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笠ヶ岳は見ているのかいないのか。


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南アルプス、中央アルプス方面。


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南アルプス。


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中央アルプス。


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御嶽山。


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御嶽山。今シーズンも一度も滑らずに終わってしまいました。


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白山方面。


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白山。


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権現池。


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山頂の風下側で休憩したのち、12時25分、ドロップポイントの蚕玉岳に向かいます。


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蚕玉岳まで戻ってきました。


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この斜面を滑ります。


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上部の斜度はこれくらい。


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12時51分、滑走開始。深すぎず滑りやすいざらめです。


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斜面上部の雪はタップリ。


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少し縦溝が目立ちますが、それほど障害にならずに滑ることが出来ました。


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この斜面で多分一番急な辺りかな。今日は緩んでいるので怖さはありません(^^)。


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うーん、マンダム。


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最高のざらめ滑降でした。


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先行者のシュプールを避けて斜面をチェンジ。


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どこまでも快適ざらめでした。


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道路近くまで滑って斜面を振り返ります。


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こんな感じで滑りました。多分これが今シーズンのラストかな。最後に快適ざらめ滑走を楽しむことが出来ました。


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剣ヶ峰直下のルートはもう賞味期限切れ。


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13時16分発のバスにぎりぎり乗ることが出来てほっと一息。バスから滑った斜面を眺めます。こうして見ると急斜面です。


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14時5分、観光センター前まで戻ってきました。

ここからは観光センターの駐車場奥にある自然園で撮影したもの。レンゲツツジはちょうど見頃。


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びっくりのニッコウキスゲ。もうこんな時期になるのか。


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すずらんも満開。


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まさかのグンナイフウロ。


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ベニバナイチヤクソウもちょうど見頃。


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クリンソウ。


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Insta360 X3で撮影した動画は以下。