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入笠山テレマーク(2021年2月)

日にち:2021年2月18日

場所:長野県入笠山

天気:晴れ

一昨日昨日と通過した爆弾低気圧の影響で入笠山方面には随分と雪雲がかかりっぱなしになっていましたので、かなり積もったことを期待して約1ヶ月ぶりとなる入笠山にバックカントリー(テレマークスキー)に出かけて来ました。 最近の降雪は合計で30cmほど、その下の締まったクラスト気味の積雪も50cm以上あり、山頂から滑りましたがどこも滑走可能という感じでした。特に森の中は風や日射の影響が少なく、ふかふかの雪を楽しむことが出来ました。 今回は山頂から麓までスキーで気持ち良く滑ることが出来て最高のBCになりました。

自宅を7時20分に出発し富士見パノラマリゾートに向かいます。そして8時15分、富士見パノラマリゾートの駐車場に到着。ゴンドラ1回券を買ってゴンドラに乗ります。
ゴンドラから眺める富士山。


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8時57分、山頂駅を降ります。

パトロール以外まだノートレース。積雪は20cmほど。


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八ヶ岳は雪雲がすっぽり。


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期待通り降りました(^^)。


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こちらもパトロール以外ノートレース。しばらく板を抱えて歩き、坂の上から滑り始めます。


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林の中も笹はほぼ埋まっています。

すずらんの斜面上部に出ました。


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柔らかい新雪は20cmほど。気持ち良く滑ることが出来ました。


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ぽつんと雪だるま。


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斜面を振り返ります。


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登山道脇の杭もほぼ埋まりかけています。


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ここもまだまっさら。


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スキーでも15cmほどのラッセル。

休憩用のベンチは吹き溜まりの雪に埋まっています。


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林道。一人分のトレースがあります。沢入から登ってきたのかな。


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御所平のお花畑の斜面。昨日のトレースが完全にはリセットされていませんが、でも柔らかい雪(最近の降雪)は30cmほども積もっています。


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つぼ足のトレースをたどりますが、おそらく膝程度のラッセルだったのでは。もうスノーシューが絶対に楽でしょう。


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これから滑る斜面。杭もほぼ埋まっています。ただ杭が見えないので、滑る際は逆に要注意です。


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ああ、ど真ん中を(^^;。


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積雪が増え、地形も藪もほぼ埋まりました。


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山頂に向かう前に1本滑ります。


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もっさり気味ですが、滑りやすい雪です。


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ここから斜度が急になり楽しい斜面ですが、隠れている杭に注意。


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気持ち良く滑ることが出来ました。


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シュプールを振り返ります。


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山頂に登山道経由で向かいます。今の斜面を振り返ります。


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分岐までの登山道は吹き溜まりですごいことに。強風の通り道でトレースもすぐにかき消されます。


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巨大な吹き溜まり。


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分岐。とうとう分岐の標識が埋もれてしまいました。ここまで積もるのはそうそうありません。今年の入笠山は積雪は多いです。


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周囲の笹もすっかり埋まり、スノーシューあるいはスキーならどこでも進めます。


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山頂直下の急斜面も全く問題なし。ただ山頂からシリセード?の跡かでこぼこが幾筋か見えますね。


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登山道の雪もふかふかです。


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今回は山頂まで真っ白。


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10時34分、山頂。強風が吹いています。空は青空と雲が半分半分ほど。遠くは雪雲でよく見えません。

八ヶ岳も稜線は見えず。


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すぐに滑る準備をし、10時45分、山頂からこの方向に滑り始めます。


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稜線は風の影響で少しパック気味。


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急になると一気に雪が柔らかくなります。


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吹き溜まりのパウダー。


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ふかふかの雪を木にぶつからないように注意しながら滑ります。


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急斜面下の登山道を越えてその先の斜面を滑って行きます。30cmほどの新雪の下は締まった層があり、踏み抜きはありませんので、気持ち良く滑ることが出来ました。


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この樹林帯、日差しや風の影響が少なく、どこもふかふかの雪で最高でした。


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最高に楽しい斜面。


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ふかふかパウダーラン。


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御所平のお花畑の斜面に戻ってきました。BCは今日は私だけかな、と思っていたら入笠湿原で二人見かけました。


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オープンバーンは気持ち良く滑れます。


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なだらかになると下りラッセル(^^;。


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林道を一気に滑り降り、山彦荘前の斜面にシュプールを刻みます。


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ゲレンデに戻りますが、木の階段がすっかり埋まっていますね。

ゲレンデ手前でもう少しパウダーを楽しみます。


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11時40分、ゲレンデに戻ってきました。


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ゲレンデ脇のパウダー。


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11時58分、駐車場に到着。