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車山テレマーク(2021年1月)

日にち:2021年1月13日

場所:長野県霧ヶ峰、車山

コース:車山肩→車山山頂→北面を滑る→車山肩→沢渡スキー場跡→車山肩

天気:晴れ

前日の南岸低気圧で、やっと霧ヶ峰エリアでもそれなりの積雪が期待できましたので、早速車山の様子を見に出かけてきました。 茅野市の市街でも10cmほど積もったので、上の方は20cmは積もったのではと期待したのですが、車山肩駐車場でも積雪は10cmほどとあれれという感じでした。 稜線も新雪が吹き飛ばされて笹が目立ちましたが、その分、斜面の下の方に吹き溜まっていて、短い距離ですがディープパウダーを味わうことが出来ました。 ただ全体的には滑れるのはまだ一部という感じで、もうひと降りふた降り欲しいところです。 それでも私以外にBCスキーヤーを4、5人ほど見かけました。最近はBCで訪れる人が増えてきたかも知れません。

なおこのエリアを訪れる方は霧ヶ峰自然保護センター(ビジターセンター)のサイトにある冬季マナーを必ずご覧下さい。
http://www.lcv.ne.jp/~kirivc/download/R2wintermap2.pdf

自宅を7時15分に出発し、霧ヶ峰に向かいます。
早朝の霧ヶ峰は霧氷で真っ白。


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思わず車を駐めてパチリ。


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富士山もきれいに見えています。


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8時、車山肩駐車場に車を駐めます。前日降った降雪が10cmほど積もっていて、特に除雪はされていませんでした。

8時5分、シールで歩き始めます。一面にさらさらの新雪が10cmほど積もっています。こちらはまだノートレース。


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ころぼっくるひゅって。今日は閉まっている感じでした。


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霧氷の芸術。


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コロボックルヒュッテ前より蝶々深山。厳冬期の風景になりました。


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では山頂に向かいます。この先はノートレースでした。


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途中から山頂直登ルートへ。


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中央アルプスがきれいに見えています。


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中央アルプス。


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ただ北アルプス方面は雪雲がすっぽり。


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急斜面のトラバースは笹がまだ目立ちます。

やっと日差しが。

初めて車山北面を訪れる人は、この看板?から北面に向かえば急斜面を迂回できますが、今回はまだ積雪不足です。

ドームが見えてきました。


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登山道に合流。凄い吹き溜まりです。


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8時41分、山頂。


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風はそれほど強くないです。

線の新雪は全て吹き飛ばされています。(飛ばされた雪が斜面下部に吹き溜まっているのです)


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鉢伏山とその向こうに常念岳。


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鷲ヶ峰。あとひと降り。


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北面の様子を見てみます。


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蝶々深山と美ヶ原。


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浅間山方面。


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根子岳、四阿山、湯の丸山。


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浅間山。


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殿城山。今年こそは滑りたいですが、こちらもまだ藪が目立っています。


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大きなシュカブラと富士山。


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テラスに向かいますが、滑りやすい木道には滑り止めが敷かれていました。

展望テラス。

エビの尻尾がびっしり。


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八ヶ岳。少し雲が湧いています。朝は麓からでも稜線から舞い上がる雪煙が見えていました。


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蓼科山。今年は久しぶりに1月から滑れるかな?。


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富士山、南アルプス方面。


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富士山。


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南アルプス。


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中央アルプス方面。


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滑る準備をし、9時2分、少し登山道を滑ります。


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登山道の北側は笹が少し目立ちますが、南側はかなり積もっているように見えます。


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途中から北面へ。


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北面の最初の段差。かなり急です。ここから雪は深くなります。


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飛ばされて積もった雪とその下の層の結合が悪く、スキーカットで雪崩れました。ここはよくこのように崩れますので想定内ですが、今日は少し慎重に滑らないと。


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この先は斜度が緩みもう大丈夫。


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少しパックされていますが、やっとまともに滑れました。


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最初に真ん中の斜面を滑って見ることにします。ここもそれなりに急なので雪の状態を確認しながら滑り始めます。


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表面は軽くパックされていましたが、全体的に柔らかい雪で滑りやすかったです。


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中間から下も美味しそうですが、


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ディープすぎて私の板では浮いてきません(^^;。


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こんな感じ。

斜度がどんどんゆるくなり、


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ひたすら歩いて下ります(^^;。


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西側の斜面に移動します。


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こちらも少しもこもこしていますが、なんとか滑れそう。


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さらさらの雪が吹き溜まっています。


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シールで斜面を登って行きます。


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霧氷。


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三峰山がやっと見えてきました。かなり白く見えます。


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斜面上部は笹が目立ちますので、雪が多いこの辺りから滑り始めます。


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今日一番の気持ち良い滑りでした(^^)。


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そのまま滑り降りて登山道に向かいます。

振り返ります。


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シールで登山道を車山肩に向かいます。

蝶々深山。


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登山道の内側の車山湿原は冬季でも立ち入り禁止です。

車山北面。


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車山北面をもう一度。


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車山肩手前の吹き溜まる場所。

10時25分、車山肩からビーナスの丘へ。


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沢渡スキー場跡の斜面に向かいます。


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登山道は常に吹き溜まりでラッセル。

八島湿原を眺めます。


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八島湿原と鷲ヶ峰、三峰山。


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ここからスキー場跡に向かいます。

スキー場跡上部。上の方はまあまあ白いですが、やはり下の方は枯れ草が目立ちます。


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上部は滑るには問題無さそう。距離は短いです。


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リフト小屋跡。

リフト沿いの斜面。もう一降り欲しいところ。


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リフトを超えてさらに西側に進みます。すぐの斜面はまだとても滑れそうにありません。

ただ一番奥に吹き溜まりの斜面があります。せっかく来たのでなんとか滑ってみます。


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もこもこしていますが雪は深く、埋もれないように滑るので精一杯。


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あとひと降りあれば快適斜面になりそう。


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最後はターンすると止まってしまうのでほぼ直滑降(^^;。


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ストックが半分以上埋もれます。

さて登り返し、最後にスキー場跡斜面を少し滑ってみます。


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この斜面はさらさらの新雪は20cmほどで、その下に締まった層があり、板がそれほど沈まずに滑ることが出来ました。


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硬い枝は無く枯れ草ばかりですので、気にせず滑ることが出来ます。


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ただこの先はだいぶ枯れ草が濃くなりますので、今日はここまで。


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八ヶ岳もきれいに晴れたようです。


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蓼科山と車山北面。


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12時16分、駐車場に戻ってきました。