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湯の丸山テレマーク(2021年1月)

日にち:2021年1月31日

場所:長野県/群馬県 湯の丸山

コース:湯の丸スキー場→湯の丸山→東面を滑る→湯の丸スキー場

天気:曇りのち晴れの予報だったが、またもやお昼までずっと吹雪

天気予報は前夜に見たときは午前中に曇りのち晴れでしたが、出発前に見たら午前中は曇りで回復は午後からと変わっていて、どうしようかと悩みましたが、でも昨夜も降雪が期待できたので、予定通り今シーズン2回目の湯の丸山に出かけてきました。
斜面の積雪も増え、BCにはほぼ問題無くなったかなと感じました。
斜面上部はクラストした堅い層の上にさらさらの新雪が積もっていますが、真っ白で斜面の様子がよく見えず、ただ慎重に下るだけ。 中間部から下の樹林帯横では推定1mほどの柔らかいディープパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。

自宅を6時15分に出発して湯の丸高原スキー場に向かいます。そして7時45分、湯の丸高原スキー場の駐車場に到着。
準備していたらリフトが8時前に動き始めましたので、1回券500円を購入して少し楽をしました。
7時59分、ゲレンデトップから進みます。
積雪が増えました。

130cmほどある雪壁。

斜面も藪はほぼ埋まりました。

時々空が明るくなるのでそろそろ晴れるかと期待するも駄目。

9時30分、山頂。山頂はさすがに吹きさらしで極寒。

北峰。岩陰で30分以上晴れるのを待ちましたが状況に変化無し。体が冷えてきたのでもう下ります。

10時16分、滑り始めます。斜面上部。新雪が10cmほど積もっています。その下は堅めのクラスト。昨日の日射でクラストしたか。踏み抜きは無くなりましたが、斜面がよく見えず、慎重に下っていきます。

今回もこの急な沢を下ります。雪はタップリです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

表面さらさら、その下が軽くモナカのミックスで、若干ひっかかりがあります。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

でも樹林帯は日差しの影響が少なく、柔らかいディープパウダーを気持ち良く滑ることが出来ました。ストックが全部刺さってしまうほどです。


(クリックすると1024×768pixelの画像が見られます)

平坦になったところからトラバースして戻ります。

木々は皆霧氷で真っ白。青空だったらなあ(^^;。

11時12分、駐車場まで戻ってきました。ここまでずっと吹雪でした(^^;。前回もほぼ同様で今シーズンはどうも湯の丸山との相性があまり良くないようです(^^;。
ここからは帰りに撮影した写真。まず蓼科山北面オープンバーンの様子。まだ大岩が目立ちますが、なんとか滑るスペースはありそう。快適に滑るにはあと30〜50cmは欲しいところ。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

車山北面の様子。先週末の大雪で藪がほぼ埋まりましたね。ただ問題は湿雪だったためにほぼ全面クラスト状態(^^;。吹き溜まりはほぼ雪崩れています。昨日の三峰山も同様でした。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

湯の丸山、浅間山方面。浅間山はぎりぎり見えていますが、他の山は皆雪雲にすっぽり。朝向かうときもこんな感じでしたが、間もなく取れるのではと甘く見ていました(^^;。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)