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蓼科山テレマーク(2018年3月)

日にち:2018年3月26日

場所:長野県八ヶ岳

コース:白樺高原国際スキー場→七合目登山口→天狗の露地→北面オープンバーン→天狗の露地→七合目登山口→白樺高原国際スキー場

天気:晴れ

先週の降雪がまだパウダーで残っていることを期待して、再び蓼科山にバックカントリー(テレマークスキー)出かけてきました。
ただ午前中の仕事が終わってから自宅を出ましたので、歩き始めが12時少し前と遅くく、14時をタイムリミットに登れるところまでとしましたが、北面オープンバーン最上部まではなんとかたどり着くことが出来ました。
斜面上部は30cmほどの柔らかいパウダーがまだ残っていて最高でした。ただ中間から下は日差しの影響かモナカ気味 or 湿雪となりました。
帰りの登山道もぽかぽか陽気のせいかクラストは無かったものの重い湿雪で足がぱんぱんになりました。
今後降雪が無ければ今シーズン最後の蓼科山になってしまうかも。
でもラストパウダーを少しだけ楽しめて良かったです。

自宅を10時50分に出発し、白樺高原国際スキー場に向かいます。 11時37分、白樺高原国際スキー場の駐車場に到着。
ゴンドラ片道券を買って上に上がります。

登山口で準備をします。

北面の様子。前回よりは明らかに積雪は増えています。


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11時48分、歩き始めます。登りではなんとかシールで歩くことが出来ましたが、帰りには所々板を抱えて歩きました。

七合目。

帰りはここまで登山道を滑り降りてくることが出来ました。

天狗の露地より北面オープンバーンを眺めます。


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北面オープンバーンをズーム。途中ですれ違った諏訪市の山スキーヤーのシュプールがきれいに見えています。


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北アルプス。


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乗鞍岳。


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槍穂高。


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立山、剣岳。


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鹿島槍。


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北側。


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白馬三山。


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頸城山塊。


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今回は時間が無いのでトレースにしたがってオープンバーンを登ります。

オープンバーン。中間から下は岩が目立ちます。


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下側。


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登るにしたがって岩が埋もれていきます。


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そして雪もどんどんとさらさらに(^^)。


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オープンバーン上部はパウダーが保存されていました(^^)。


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13時42分、オープンバーン最上部に到着。


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浅間山。


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四阿山。


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13時51分、では滑ります。


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ディープパウダーでした(^^)。最高。多分30cmほど。


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底付きしますが、パウダーは楽しいです。


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下るにしたがってだんだんともっさり気味になってきます。


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斜面中間部は岩を避けながらの滑りになります。しかもモナカ気味で滑りにくいです。


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時間を考えて斜面の一番下までは滑らずに、登ってきたトレースにしたがって帰ります。

重い雪ですがなんとかシュプールを描きます(^^)。


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シュプールをズーム。


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日差しがあたった雪はすっかり重くなっています。


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ここはそんなに重くなく気持ち良くターン出来ました。


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14時40分、ゲレンデまで一気に戻ってきました。斜面を振り返ります。シュプールがうっすら見えています(^^)。


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最後はゲレンデを高速クルージング。

14時49分、駐車場に到着。その後は車で雨境峠まで行き、斜面を眺めます。斜面上部のシュプールがうっすら見えています。


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そして帰りに撮影した白樺湖越しの蓼科山。ここから見るともうすっかり春山という感じです。


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