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八ヶ岳硫黄岳登山(2013年8月)

日にち:2013年8月4日

場所:長野県八ヶ岳

コース:桜平→夏沢峠→硫黄岳→赤岩の頭→桜平

天気:晴れのち曇り

遅れていた北陸の梅雨明けもやっと発表になり、そろそろ夏らしい青空が期待できるかなとこの日の早朝、約1年ぶりとなる八ヶ岳硫黄岳に出かけてきました。
朝は確かにまあまあの晴れという感じでしたが、ただ山頂に着く頃にいきなり雲が広がって青空がほとんど無くなってしまったのにはショックでしたが(^^;、まあガスりませんでしたので周囲の展望はまあまあ楽しむことができました。

自宅を5時10分に出発し、登山口の桜平に向かいます。唐沢鉱泉との分岐を夏沢鉱泉方向に入ってからの林道はあいかわらずのでこぼこ道でかなりの悪路です。
5時50分、桜平の駐車場に到着。まだこの時点では道路上に停めている車はほとんど無く、路肩の駐車スペースも8割くらい埋まっているかなと言う感じでした。ところが戻ってきた時にはすごいことになっていました。

準備をし6時ちょうど、ゲートを越えて歩き始めます。

いったん少し下ってから登り返すのですが、登り返しの手前から道路が白く舗装?されていました。確か1年前に来た時はここは砂利道だったような。

まもなく普通の砂利道になります。

6時22分、夏沢鉱泉を通過。

間もなく登山道周辺にも朝日が届くようになります。

7時ちょうど、オーレン小屋を通過。

7時18分、夏沢峠に到着。休憩している登山者で賑わっています。

目指す硫黄岳もガスらずにきれいに見えています。上空の薄雲が少しきになりますが、まあそのうち消えてくれるでしょうとこの時点では考えていました(^^;。


(クリックすると1600×1200pixelの画像が見られます)

この先、登山道は行き交う登山者で少し渋滞気味となります。やはり夏のハイシーズンの週末だけのことはあります。

樹林帯を抜けると少し涼しい風が吹いていまして、登る分にはTシャツでちょうど良い感じでした。


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残念ながら遠くはかすんでほとんど見えません。


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後ろを振り向くと天狗岳もちょこんと顔を出してきました。


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爆裂火口。


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山頂まであと少しですが、この頃から急に上空に薄雲が広がってきてしまいました。


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天狗岳をズーム。


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7時59分、硫黄岳山頂に到着。いつの間にか上空から青空が無くなり、灰色の雲がいっぱいに広がっています(^^;。うーん、ショック。

赤岳方面。


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爆裂火口側。


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富士山がもしかして見えるかもと火口のわきを東側に進んできましたが、残念ながら麓はかすかに見えましたが山頂あたりは真っ白でした。
コマクサですが、火口わきの登山道沿いにぽつぽつと見かけました。ただもう終盤という感じでした。

9時まで山頂でのんびりと食事をしながらのんびりしていましたが、状況が変わらないため、諦めて下ることにします。
9時4分、赤岩の頭の方に下り始めます。

赤岩の頭で硫黄岳を振り返ります。


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ではオーレン小屋に向けて下ります。

その後途中で休憩することなく一気に下り、10時23分、桜平のゲートまで戻ってきました。
そこから車を停めた場所まで少し林道を登りますが、路肩の停められそうな場所は全て埋まり、 道路の広い場所にも車が縦列駐車していました。

ちなみにゲートの上側だけでなく、下側も沢山の車が停まっていまして、おそらく1km下あたりまで車が停まっていたと思います。