日にち:2008年4月2日
場所:長野県乗鞍高原
コース:乗鞍高原温泉スキー場休暇村駐車場→位ヶ原→摩利支天岳と富士見岳の間の稜線→乗鞍高原温泉スキー場
天気:晴れ時々曇り
一昨日から昨日にかけて、山では再びかなり雪が降ったということで、パウダーを期待して再び乗鞍に出かけてきました。なお3月30日でスキー場は営業が終わり、4月6日まで休暇村ゲレンデのリフトだけ運行されているのですが、その運行開始を待っていると時間が遅くなってしまいますので、今回は朝早く行って休暇村の駐車場からゲレンデ内を歩いて登ることにしました。
雪ですが、営業が終わったかもしかゲレンデでは30cmほどの新雪が積もっていました。これは上の方も期待できるかもと楽しみに登ってみたのですが、昨日は強風が吹き荒れた様で残念ながら堅くパックされた部分が多かったです。ただまあそれなりに楽しく滑ることが出来ました。
朝5時20分に自宅を出発して乗鞍高原温泉スキー場に向かいます。6時55分、休暇村の駐車場に到着。次の3枚の写真は途中で撮影した乗鞍の様子。このあたり昨日の雪が道路上に残っていて、シャーベット状になっています。




7時8分、テレマークスキーの板にシールを付けてゲレンデを登り始めます。同じ頃に上を目指すスキーヤーが数名いまして、前後しながら登っていきます。(おそらく今日は10人ほどが上に登ったのではないかと思われます)


しばらくすると正面にかもしかゲレンデが見えてきますが、よく見ると既にシュプールが刻まれています。私が最初のシュプールを付けようと思って頑張って登ってきましたのでちょっとショックでしたが、まあ仕方ありません(^^;。
ちなみにそのシュプールは私より早くに登ったテレマーカーのものでした。

ゲレンデはかもしかゲレンデの手前まで圧雪されていました。

(クリックすると800×600pixelの画像が見られます)
かもしかゲレンデの左側にはスキーやボードのものではないトレースがたくさん付いています。排気ガスのにおいもしますので、どうやらスノーモービルがここまで入ってきたものの様です。ああ、ちょっといやな気分...。

先に登っているテレマーカーのトレースをたどってゲレンデを登っていきます。




ゲレンデの雪ですが、新雪が30cmほど積もっています。これは楽しそうと言うことで、上に向かう前に1本滑ってみることにします。


まだこの時間、ツアーコースに向かうトレースは付いていませんでした。

テレマーカーのトレースをたどってリフトに近い方のコースに向かいます。
ではここでシールを外して8時15分、滑り始めます。


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雪ですが、ちょっと重くなりつつありますが、でもパウダーと言っても良い感じです(^^)。4日前といい、シーズン終盤でパウダーを滑ることが出来るなんて、本当に信じられません。

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あっという間に滑り終わり、再びスキーにシールを付けて登っていきます。
なおスノーモービルですが、間もなく2台ほどやってきて、ボーダーをゲレンデの上に運んでいました。そしてカメラマンがボーダーの滑りを撮影していました。


さて再びかもしかゲレンデを登り終わり、9時ちょうど、その先のツアーコースに向かいます。
この頃から急に空に薄雲がかかってきてしまいました。

ただ雪ですが、このあたりから新雪の部分と風でパックされた堅めの部分とクラストした部分が交互に出てくる様になりました。うーん、上の方は雪は大丈夫なんだろうか...。

最初の急斜面でも昨日は強風が吹き荒れた様で、大きなシュカブラ(風紋)が出来ています。

9時23分、急斜面を登り切り、緩やかなツアーコースを進んでいきます。




ツアーコースですが、時々30cmほどのパウダーの部分もありましたが、クラストしてがちがちになった部分もあり、今日はどうやら様々な雪質が楽しめそうです(^^;。


位ヶ原に登る急斜面ですが、ここも雪が良かったら先に進む前に1本滑ろうと思っていたのですが、今回はなんとほぼ全斜面が強風でパックされた堅めのバーンとなってしまっていました。ショック!。

この斜面を滑るのは帰りにしてさっさと先に進みます。位ヶ原到着、10時43分でした。

ここから急に風が強くなりました。そして昨日吹き荒れた強風が残した堅いシュカブラを踏みつけて進んでいきます。





この感じでは乗鞍岳の方はガリガリ間違いなしということで、今回も前回同様摩利支天岳と富士見岳の間の稜線を目指すことにします。


こちらの斜面の雪はそれほど堅くパックされていなくて、まあまあ滑りも楽しめそうな感じでした。

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今日は槍穂高もきれいに見えています。

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12時9分、稜線のピークの岩場にやっと到着。今日は先頭で到着することが出来ました。

摩利支天岳の方。

今回のドロップポイントはこちら。

次の3枚の写真はドロップポイントからの風景を右から左に撮影したもの。ちょうどこの頃から天気が急に回復してきてくれました。

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次の写真は足下のこれから滑る斜面です。上の方は強風でパックされて堅い斜面となっています。でも少し下がるときっと柔らかくなると信じて滑り始めます。

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最初の20mほどはシュプールがほとんど残らない様な堅いバーンでしたが、少しずつエッジが食い込む様になります。

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中間あたりで雪質が堅めと柔らかめが交互に出てくる部分があって、2度ほど雪質の変化に対応できずにこけてしまいました。

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残り3分の1ほどは雪も比較的柔らかくなり、気持ち良くターンをすることが出来ました。

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12時29分、トイレの建物に到着。ここでお昼とします。

次の3枚はここから見た乗鞍岳の様子。

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12時43分、そろそろ下り始めます。今日はちょっと登りで疲れたため、もう登り返しはしません。

位ヶ原からツアーコースに下りる急斜面ですが、上の方はすっかりシュカブラで覆われていました。

ちょっと下がった平らな部部から滑り始めますが、ここも堅くパックされていました。

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どうやら今日、ツアーコースを下るのは私が最初のようで、まだ滑った跡がありません。これは楽しみです。


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パウダー、パックスノー、クラストと様々に雪質が変化しましたが、なんとか最後の斜面を滑り降りてゲレンデに戻ってくることが出来ました。

帰りはこの斜面を滑ってみましょう。雪はさすがに朝と比べるとかなり重くなってしまっていますが、まあ上のパックスノー、クラストと比べれば全然滑りやすいです。

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かもしかゲレンデは大方ぎたぎたでした。

その後駐車場に戻ったのは13時40分のことでした。