日にち:2008年3月6日
場所:長野県黒姫山
コース:黒姫高原スノーパーク最上部の休ゲレンデ
天気:曇り
4日前に黒姫山を滑ったのですが、その際スキー場の最上部の休ゲレンデの斜面が実に気持ちよさそうだったため、まだパウダーであることを期待してこの日一人で黒姫まで出かけてきました。
なお昨夜から朝にかけて雪の予報でしたが、下のゲレンデでは10cmほどの、そして休ゲレンデの方では20cmほどのさらさらの新雪が積もっていました。
スキー場ですが、2本目のリフトの運行時間が遅いことが前回分かりましたので、今回は自宅を6時20分頃出発します。そしてスキー場の駐車場に到着したのは8時45分でした。さすがに平日と言うこともあって駐車場は大分空いています。

天気予報では今日は曇りでしたが、確かに上の方はすっかり雲の中です。まあ今日はオープンバーンを滑ることが目的で、オープンバーンはあまりに天気が良すぎるとあっという間に雪が重くなってしまいますので、今回は曇り時々晴れくらいの天気を期待していましたので、まあOKです。

1回券を2枚買って上に上がりますが、なんと9時14分でも2本目のリフトは動いていませんでした。うっ、どうしよう、と思ってしばらく待っているとリフトが動き出しましたので、今回は一番最初に2本目のリフトに乗ることが出来ました。
圧雪後に10cmほどの新雪が積もっていましたので、これはファーストトラックいただきと早速準備して滑ろうとしたところ、バックルを締め直している間に二人の人に先に行かれてしまいました(^^;。

とりあえずまだトレースがない端の方を滑ってみます。

新雪ですが、滑っていて舞い上がるようなさらさらパウダーでした。

ゲレンデの滑りもまあまあ楽しかったですが、ただ上の方が最後完全にガスってしまったことを考えると、ゲレンデは滑らずにその分早く上に上がれば良かったと後で思いました(^^;。
再びリフト券を買いに下まで滑り、再び上がってきます。
2本目のリフトを降りたところで登る準備をしますが、さすがに今日は平日と言うこともあって、まだ登っていったトレースはありません。ま、今日は上がるのは私一人かもと覚悟して来ましたし、その分他の方を気にせずに滑ることも出来ます。

9時55分、シールを付けたスキーで登り始めます。4日前に同じコースを登っていますし、そのときのトレースがうっすらと残っていますので、それをたどって行きます。
雪ですが、トレースの上に20cmほどさらさらの新雪が積もっていました。
時々青空が見えて陽がさすのですが、オープンバーンは陽が当たると本当にみるみるうちに湿って重くなっていきます。陽があまり差さない森の中はずーっとさらさらのままでした。今日は時々陽が差す程度で良かったです。

休ゲレンデの右側の森の中にあるリフト沿いの切り開き。ここは30度近い急斜面が一直線に続いていまして、ここなら深雪パウダーの滑りが間違いなくできるだろうと言うことで、休ゲレンデを1本滑ってまだ体力が残っていれば登り返してこちらを滑ってみる予定です。

黙々とトレース跡をたどって登っていきます。

このまだシュプールの無いオープンバーンを滑ることが出来ると思うとわくわくします(^^)。(ま、正確に言えば数日前のシュプール跡がうっすらと残っていますが)





斜面左の上の方にリフト降り場の建物が見えてきました。もう少しです。
ただ...、この辺りから上の斜面は少し南側を向いているせいか、雪の状態が急に悪くなって来ました。新雪は10cmほどでその下に半分クラストした固い層がいくつもありました。やはり陽が当たると重くなり、それが夜クラストしてを繰り返すからでしょうか。雪もべたべたでシールにどんどんくっつきます。

黒姫山の稜線も時々見えていました。前回はあそこから隣の尾根に滑り込んだのでした。



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休ゲレンデトップ到着、11時43分でした。ここで軽く休憩してお昼とします。

12時ちょうど、滑る準備をしていよいよお楽しみの滑降開始です。最初は下に向かって左手の広い斜面を滑ろうとしたのですが、新雪の下のクラストにスキーが引っかかってうまく滑ることが出来ません。

仕方なし右端に移動してパウダーを拾いつつ滑っていきます。

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しばらくすると雪の状態も良くなってきましたので、せっかくですのでコースのど真ん中を滑り降ります。

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雪ですが、膝程度のパウダーでした。陽が時々当たっているせいか、滑っていてパウダーが舞い上がるようなふわふわ感は無いのですが、でも気持ち良く滑ることが出来ます。

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真ん中あたりにもっとも急な斜面があります。ここは35度以上はありそうな感じです。それほど長くはありませんが。

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12時28分、あっという間に休ゲレンデの一番下まで着いてしまいました。でも最高でした(^^)。
これは気持ちいいということで、せっかくですのでもう1回登り返して滑ることにします。今度は深雪パウダーを期待して右側のリフト下に行ってみましょう。
先ほど私が付けたトレースをたどっていきます。ラッセルがない分楽です。

ただ真ん中あたりからガスがかかってきてしまい、一瞬晴れたものの、その後上の方は深いガスがかかったままとなってしまいました。残念。
そして
13時58分、再びガスの中のゲレンデトップ到着。上の方は先ほど重くなった雪が冷えたためにもう軽くクラストしていまして、コンディションはかなり悪かったです。
さて今度はリフトをたどって下っていきます。

雪ですが、木立の間に入ると雪質は一気に良くなってパウダーに変わりました。しかも予想通り深いです。こちらは膝上、深いところでは腰程度のパウダーがたまっていました。

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最初、リフトの支柱のところで止まって写真を撮っていたのですが、上を見ると大量の雪が載っていて、万が一これが落ちてきたら事故になる可能性があると感じ、支柱の周りは避けるようにしました。

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パウダーがスキーの先から舞い上がるのを感じながら滑っていきます(^^)。久々の浮遊感です。しかも30度ほどの急斜面がずーっと続き、また林間と違って自分のペースでターンすることができます。

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ガスが晴れてきたなあと思ったら、そこはもう斜面の最後の方でした。

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ここから右側に進んで休ゲレンデに出て、最後のパウダーランを楽しみます。陽が出ていないせいか、休ゲレンデの下の方はまだそれほど重くなっていませんでした。

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14時48分、ゲレンデを滑り降りて駐車場に戻りました。
黒姫ですが、オープンバーンはあまり無いものの手軽にパウダーを楽しめる良いところだとつくづく思います(^^)。