日にち:2004年12月11日
場所:長野県守屋山
コース:立石登山口→岩巡りコース→浅間滝→守屋山山頂(東峰)→立石登山口
天気:晴れ
朝起きたら快晴の良い天気でしたので、思わずザックを背負って近くの守屋山に登ってきました。(ちなみに午後は仕事でした(^^;)
今年も昨年に引き続き暖冬で雪がまだほとんど降っていないため、途中に雪は無いだろうと思っていたのですが、実際に雪は全くなく、11月初旬の頃の様な晩秋の山の散策を満喫してくることが出来ました。
自宅を出たのは朝8時45分位でした。途中で買い物をし、杖突峠に向かいます。いつもは峠から登るのですが(最短コース)、今回はまだ一度も歩いたことのない立石ルートを登ってみることにしました。立石ルート、数年前にコースが整備されたルートと言うことで、以前から一度登ってみたいと思っていたのです。
杖突峠を越えてしばらく南に下っていくと、やがて道の右側に「守屋山登山口(立石コース)」の看板が見えてきます。今回はそこから100mほど先の左側にある古いレストランの駐車場に車を停めさせてもらいました。以前どこかでこの駐車場を使っても良いと見かけたことがあったので。(今もそうなのかは私も分かりません(^^;)

スタートは9時15分でした。気温は4度。
何もしなければ肌寒さを感じますが、歩き始めるとすぐに暑くなって来て、上着を1枚1枚脱ぎはじめることとなりました。
車道を100mほど戻り、立石コースの登山口に入ります。

しばらくは舗装された車道を歩いていきます。この辺りには手入れされていない古いバンガローや別荘みたいな建物が点在していて、かつてにリゾート開発された場所の様です。途中にあった「リゾート清流の森」という看板もそろそろ朽ち果てかけています。

5分くらい歩くと、車道から別れて登山道が始まります。「守屋登山道」の表示があります。この手前にちょっと広い場所がありますが、車も数台ほどは置けそうでした。

良く整備された、落ち葉の積み重なった道をのんびりと歩いていきます。

ほとんど葉の落ちてしまった森の中は思いのほか明るかったです。
しばらく歩いていくと、大きな岩が目に付くようになります。その一つに「亀石」との看板が出ていましたが、何が亀なのかはよく分かりませんでした(^^;。そしてその後も道路や岩等に名称等の看板を頻繁に目にすることになります。

次に見えてきたのは立石(坊主岩)と名付けられた巨大な岩でした。本道から左側に立石巡りコースの道が分岐して下っていくようですが、その道はあまりはっきりとはしていませんでした。(立石の周りをぐるっと回ってくるだけの道のようです)


それ以降も、岩巡りコース、浅間滝コースと、本道から分岐するコースが全部で3つ有り、いずれもメインの登山道から左へ分岐してまた合流するコースとなっていました。
次に見えてきたのは「岩巡りコース」の看板でした。メインの道は斜面をまっすぐ登っていきますが、ここは岩巡りコースに入ります。そんなに遠回りではありませんので、ぜひこちらのコースを行かれることをお勧めします。

すぐ正面に見えてくるのは十文字岩です(確か(^^;)。

このコースは岩が多いため、全部の岩の写真は撮りませんでしたが、いくつか写真を紹介します。次は親子岩です。

次はこのコースで最大?の岩場の「鬼ヶ城」です。

(クリックすると800×600pixelの画像が見られます)

このすぐ先で岩巡りコースと本登山道は合流します。
次に見えてきたのは浅間滝を巡るコースの案内です。浅間滝コースは本道を左に別れていきます。

浅間(せんげん)滝は、この時期は水がちょろちょろとしか流れていない滝でしたが(^^;、夏場だともっと水が勢いよく流れているのかもしれません。
(クリックすると600×800pixelの画像が見られます)

登山道はすぐにまた本道に合流します。そしてもうしばらく登ると「前岳休処 1500m」と看板の出ている広場に出ます。休憩適所です。時間は10時15分。ここまで登り始めてから1時間でした。
一応、万が一途中に雪があるとまずいと簡易アイゼンを持参していたのですが、写真で見るとおり全く雪がありませんでした。道もほとんど凍結しておらず、まさに晩秋の山といった雰囲気でした。

ここからは目の前に見えている笹の長い急斜面をじぐざぐに登っていくこととなります。

ここから先、杖突峠方面からの登山道と合流するまでの道は、正直かなりきつかったです。汗もかきました。
10時25分、やっと杖突峠方面からの登山道にぶつかります。次の写真で右側に下っていくルートが立石口、左側に下っていくのが杖突峠登山口と表示されています。

ここまで来ると守屋山山頂まであと一歩。もう山頂も見えてきます。

山頂到着10時30分でした。
スタートしてから1時間15分でした。立石ルートですが、ゆっくり来ても1時間半から2時間もあれば十分登ってこられると思います。

山頂には数人ほど先客がいました。そして今日は天気がよい土曜日と言うことで、その後も次から次へと登山者が登ってきていました。(多くは峠の方からのようです。また下る途中で20名ほどの中高年(^^;の団体さんとも出会いました。)
若干かすみがかった感じながら、八ヶ岳もきれいに見えていました。残念ながら北アルプス方面は雲がかかっていて見えませんでした。

(クリックすると1000×600pixelの画像が見られます)
次の写真は北西側に見える諏訪湖です。

今日は風もほとんどなく、太陽の陽ざしがぽかぽかと暖かく、とても12月中旬とは思えませんでした。
お弁当を食べてからのんびりと下りはじめますが、ただ下りは寄り道せずに基本的に本道をまっすぐ下っていきました。 ちなみに途中、浅間滝コースとの分岐のあたりで本道がわかりにくかったです。本道はこの看板の方です。(私の下った道が本道ならば(^^;)

この看板のちょっと先に大きな岩(百畳敷?)があり、眺めも良かったです。この上でのんびりとひなたぼっこしていました。

駐車場到着は11時40分。50分ほどで下ってくることが出来ました。