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三峰川キャンプ(2003年7月)

日にち:2003年7月5日〜6日

場所:長野県長谷村三峰川

天気:5日曇りのち深夜一時雨、6日曇りのち時々晴れ

昨年に引き続き、今年も7月上旬に三峰川でのんびり川遊びのキャンプを企画してみました。昨年来まして、特に子供には川遊びが大好評だったようで、また連れて行って欲しいとのリクエストが多かったためです。
一番の心配は天気でした。ただ直前の天気予報で5日は曇り時々晴れ、6日は曇りとのことでしたので、なんとか持ってくれるかなと思っていたのですが...。

今回は参加者が多く、総勢で大人11人、子供6人という大人数でのキャンプとなりました。
5日の午前10時、茅野のスーパーで待ち合わせをし、そこで2日分の食料飲み物類を買い込んで三峰川上流に向けて出発します。この頃は天気が良く、このまま1日晴れていて欲しいと期待したのですが、残念ながら南に向かえば向かうほど空から青空が少なくなっていき、現地に到着した時には空はすっかり曇り空となってしまいました。次の写真はキャンプ場所に到着する直前にキャンプ地のあたりを撮ったものです。

空は曇っているのですが、気温湿度が高く、ちょっと動くだけで汗が吹き出てきました。
昨年と比べると若干水は少なめでしょうか。でも相変わらずの清流です。

もう午後13時近くになっていましたので、まずは昼食を取り、それからテントやタープの設営を行います。

子供達は水着に着替えると、早速川に飛び込んでいきます。そんなに流れも急でなく、深さもせいぜい子供の腰位までなので、安心して遊ばせることが出来ます。(ただし、場所によっては1mほどの水深のところもありますので、注意は必要です)

一番下の石で作ったダムですが、翌日ちょっと増水したらあっけなく決壊してしてしまいました(^^;。
夕方17時半頃から夕食のバーベキューを始めますが、今回のメインディッシュはサーロイン・ステーキと言うことで、さすがにサーロインだけはあっという間にテーブルの上から消えて行ったのでした(^^)。

食事も一段落した夜19時頃から焚き火と花火を始めますが、焚き火は下の写真で見る頃はまだ可愛らしいものでしたが、その後燃やすものの大量投入で久しぶりの巨大焚き火に発展してしまいました。

夜11時過ぎにテントに入ったのですが、その夜はテントを叩く比較的大きな雨音で何度か目を覚まさせられました。
次の日は朝5時頃目が覚めました。心配していた雨ですが、どうやら雨音はしていないのでほっと一安心して、そのまま再び7時過ぎまで熟睡してしまいました。
7時過ぎにテントから顔を出してみると、どんよりとした曇り空が広がっています。今にも降り出しそうな雲でしたが、その予想通りしばらくしたら細かい雨が降ってきてしまったのでした。ああ、今日も雨か...、と思っていたら、しばらく経ってその雨も止み、それからは急速に天気が回復して青空も時々顔を出すようになってくれました(^^)。それにしても晴れるともう真夏のように暑くなり、川の水の冷たさが気持ちよかったです。
川ですが、昨夜あれだけ雨が降ったにもかかわらず、昨日と同様の濁りなど全くない清流のままでした。

ところで今回ちょっとびっくりしたことがあったのですが、それは12時近くになったので川から全員上がって焼きそばの準備をしていた時のことです。誰かの「川を見てよ!」の声でふと川を見てみると、なんと先ほどまであれほどきれいだった川が、いきなり増水して濁っているではないですか。

水位は20cmほどは上がったでしょうか。おそらく上流で大雨が降った影響なのでしょうが、それにしてもあっという間の増水でびっくりしました。やはり川で遊ぶ場合は、そこで雨が降っていなくても水量の変化には最大限注意していなくてはいけないということをつくづく思い知らされました。
増水ですが、その後1時間半ほどしたらすーっと収まり、再び元の水量に戻って濁りもなくなりました。

午後15時過ぎまでのんびり遊んでから片づけをして帰途につきました。
とにかくのんびりすることを最大の目的に来た三峰川キャンプでしたが、そのたっぷりの大自然の中で思い切りのんびりすることが出来た様に思います。