日にち:2000年7月22日〜23日
場所:長野県千曲川
今年(2000年)2回目のカヌーツアーにまたまた地元の千曲川へ行って来ました。
時期的に梅雨の末期ということで雨が心配されていたのですが、1週間ほどまえに梅雨明けしてそれ以来晴天続きということで、まさに絶好の天気でした。それゆえ、帰ってきてから首や足の日焼けが痛かったです(^^;
今回下るのは、今年の5月に下ったのと同じコース。
そして同行するのは知人のM氏とI氏。
使うカヌーですが、私は荷物満載のシーカヤックのスペクトラム、そして残る2名はダッキー(インフレータブルカヤック)のグモテックス・ヘリオス380です。
7月22日も朝からいい天気でした。
犀川と千曲川の合流地点の落合橋近くの川原に荷物をおき、I氏をそこに待たせて車を飯山まで置きに行って来たのですが、炎天下の下2時間以上ひたすら待つのは辛かったことと思います(^^;
荷物もなんとか積み込み、準備もできたのは午後2時頃。いよいよ出発です。
この写真は出発地点の犀川の川原ですが、流れが左にカーブしたすぐ先で 千曲川と合流します。

水量はこの時期としてはちょっと少な目。明日の飯山手前の渓谷地帯がちょっと心配です。
それにしてもこのあたりの千曲川、流れがほんとうにゆったりしていて、いつ来てものんびり出来て最高です(^^)
一方、M氏とI氏の乗ったカヌーは、まだあまりうまくコントロール出来ていないようで、回転しながら流れていきます。
昼間は猛烈に暑かったですが、この時間になると若干日差しも弱まり、また心地よいそよ風も吹いてきて、あまり暑さを感じさせません。
ここから2時間弱ほどのんびりと流れにまかせて下り、小布施橋手前のキャンプに適した川原をさがして上陸。そこはちょうど今年の5月に来た際にキャンプした川原の対岸でした。
さっそく川原の小高い丘にテントを設置。
そして夜のお楽しみのたきぎ拾いを始めます。 この川原も流木が何本もあって、集めがいがあります。

たきぎ集めが一段落したところで、いよいよバーベキューの開始。
夏と言うことで、とにかく他の荷物は削ってでも持ってきたクーラーボックスの中から、よく冷えたビールが私を呼んでいます(^^)
巨大たき火をバックにパチリ。

それにしても夜になってもほとんど虫がいなかったは、ちょっと意外でした。
深夜になって雲が広がり、少しですが雨がぱらぱら降ったと翌朝聞かされましたが、私はその頃深い眠りの底。テントの中がちょっと蒸し暑くて寝苦しかったことすら気づきませんでした(^^;
さて私以外の2名は寝苦しい夜を過ごして向かえた翌朝、この日も朝から雲一つない夏空が私たちを迎えてくれました。

6時過ぎにはテントの中が暑くなってもう寝てはいられません。
簡単な朝食を済ませてそろそろ出発。
昨日はコンビネーションがいまいち悪かったM氏とI氏ですが、今日は昨日からの練習の成果か、ずいぶんと調子よく前に進んでいます。

私が乗っているスペクトラムはそれはもう荷物満載状態(^^;

それにしても今日は実に暑い。腕には日焼け止めを塗っておいたのですが、塗ってない足がもう真っ赤です。
と、のんびりと流されるままに下っているうちに、だんだんと飯山手前の渓谷地帯に突入してきます。
最初の瀬の音がしてきます。まずはとりあえずフネを岸に寄せて下見。
今回、水量がちょっと少な目で心配したのですが、瀬でごろごろと石が出ているほどではなく、あまり浅瀬に突っ込まなければ何とか行けそうです。
最初の瀬と2番目の瀬はそんなに波が大きいわけではなく、難なくクリア。
一番大きい3番目の瀬まで、しばし山あいの瀞場で一息つきます。

このあたりの風景が千曲川の中では特にお気に入り。
谷間をわたってくる風もひんやりと感じます。
そしていよいよ3つ目の一番大きな瀬。
慎重に下見してから覚悟を決めて突入。
ふう、今回は全員クリア出来ました。
実はM氏、昨年も同じコースを下っていて、この瀬の最後のあたりであっけなく沈してしまい、今回はそのリベンジでもあったのです。
さて、ここから飯山に向かって、もう大きな瀬は無いはずでした。
のんびり下っていると、飯山手前の腰巻橋のすぐ下の瀬がかなりパワーがあってびっくり。後続のダッキー艇はもろに頭から横波を食らったとか(^^;
正面に高井富士が見えると、そこが今回の終着点。
時刻はまだお昼前。
今回は飯山の町まで行きませんでした。
さて、この先のカーブの左岸に上陸して片付けをしていたら、カヌーが1艇流れていきました。多分こちらが使ったのと同じダッキーっぽかったです。今回他のカヌーを見たのはこの1艇だけでした。